文横だより2024年 4月号

今年の桜の開花は遅いように感じるが、
 でも近年の開花時期が早かっただけだ。
  
来年はどうなのだろう、
 早ければ早いで温暖化の心配もあるし、
 桜の開花時期だけでも色々な雑音が聞こえてくる。
  
兎角、人間社会は雑音だらけ。
 携帯などなければいいのに、
 ピピの音で携帯を見ればまた不審なメール。
  
見出しに「還付金がでます」
 を見て「馬鹿野郎」と呟き、
 即「削除」
 なんともおかしな社会だ!
  
     ★
  
文横だより2024年 4月号を送ります。
  
◆4月合評会
   日 時: 4月 7日(日)9時30分~18時
   場 所:神奈川県民センター内、会議室
   テーマ:「文学横浜」55号
  
 今回も秋林哲也氏を迎えて、「文学横浜」55号の合評会を行いました。
  出席された執筆者の作品について、様々な意見がよせられ、午前、午後の長時間にも関わらず、活発な意見が寄せられました。
   
◆その他;
 (1)「会則」の一部変更について
  会則7については「文学横浜」発足当時からのもので、実情に合わなくなったため、変更する事になりました。
  現「7.代表者1名、会計責任者1名を置く」を、
  新案「7.運営委員会を設置し、その中から代表者1名、及び会計責任者1名、を置く。
  任期はそれぞれ3年とし、会員からの申し出がない限り留任とする。
  
 注;文面について、指摘があれば修正します。
  「文学横浜」の発行、読書会の運営は会員の皆さんの協力のもと、運営委員を中心に行います。

以上(金田)   

2024/4/9