文横だより2024年 5月号

核戦力の能力を誇示しながらのロシアの侵略戦争、
 なんともやりきれない。
 
そんなに愚かな指導者とは思いたくないが、
どうなるのかこればかりは・・・。
 
只々、何事もなく収まる事を願うのみだ。
 
イスラエルの強硬姿勢も、
 我々にはとても理解できない。
 
長い歴史的背景があるのは事実だとしても、
 お互いに共存できないのか。
 兎に角、
 世界は明るい話題に飢えている。
  
     ★
  
文横だより2024年 5月号を送ります。
  
◆5月読書会
   日 時: 5月11日(土)17時~19時
   場 所:神奈川県民センター内、会議室
   テーマ:「野火」大岡昇平 新潮文庫、
   担当者:杉田さん
 
 以下、読書会担当者レジュメより
  
 連日、戦争の報道がされている。ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエルによるガザ地区への空爆が連日報道されている。戦争は大量殺戮である。異常事態のはずだ。世界の軍事費が拡大し、過去最高となっている。
 
そんな中、戦争文学の代表的な作品といわれる「野火」を読んでみたいと思った。
  
 <以下、省略>
 
 全文は掲示板に書き込まれた内容と共に後日Web上に掲載します。
  
◆その他;
 
(1)6月の読書会
 
  日 時: 6月 1日(土)17時~19時
   場 所:神奈川県民センター内、会議室
   テーマ:「墓堀り男をさらった鬼の話」「信号手」
        「ディケンズ短編集」岩波文庫  より
   担当者:林さん
 
以上(金田)

2024/5/12